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使い方 2026年5月27日

写真・URL・バーコード・手入力——4通りの登録方法、いつ何を使う?

「あとで書こう」は、たいてい記録されないまま忘れます。すきつみが登録方法を4通り用意しているのは、シーンごとに「いま、いちばん速い手段」が違うから。本屋ならバーコード、SNS なら URL 貼り付け、外出先で目の前にあるものなら写真——という具合に、その場で最速の入り口を選べるよう設計されています。

この記事では、4通りそれぞれの強み・弱み・こんなときに使うを整理して、迷わず使い分けられるようにします。シーン別の早見表もつけたので、迷ったときに開き直してください。

1. 4通りの全体マップ

まずは全体像から。4つの登録方法は「何を入力として渡すか」で分かれています。画像リンク商品コード手書きテキスト——それぞれが得意な場面を持っています。

方法 入力 速さ こんなときに
📷 写真AI 画像 ★★★★☆ 目の前にあるけど名前が分からないとき
🔗 URL リンク ★★★★★ SNS や記事で見かけたものを保存
📦 バーコード JAN / ISBN ★★★★★ 本屋・店頭で手元に商品があるとき
✏️ 手入力 テキスト ★★☆☆☆ ニッチなアイテムや自分メモを残す

「どれが一番いいか」ではなく、「いま、いちばん速いのはどれか」で選ぶのがコツです。以下、それぞれの細かい使い方を見ていきます。

2. 写真AI認識 — 目の前のものを「テキストにせず」記録

カフェのメニュー、本屋の平積み、雑貨屋のディスプレイ。名前が分からなくても、写真を撮るだけで AI が中身を認識してアイテム化してくれます。「これ何だっけ」「ここ何だっけ」の救世主です。

✓ 強み

  • 名前を知らなくても撮るだけで記録できる
  • 本のジャケット・商品パッケージから情報を抽出
  • カテゴリも AI が自動判定してくれる

△ 弱み

  • 無料プランは月次クォータあり
  • 抽象的な対象(風景・空気感)は苦手
  • 暗所・手ブレに弱い

こんなときに使う

  • 本屋の平積み:気になった本のジャケットを連写。あとでまとめて整理。
  • カフェ・レストランのメニュー:あとで「あの店で食べた○○」を思い出したいとき。
  • 友人の家:気に入ったお菓子のパッケージや食器を、いちいち聞かずに撮影。
  • 展示・イベント会場:作品名やアーティスト名のキャプションごと撮るとさらに精度アップ。

💡 ちいさなコツ

被写体は1枚に1つがベスト。複数写っているとき は、AI が「どれを記録するか」迷うことがあります。タイトル文字が読めるくらいの距離で撮るのが目安です。

3. URL貼り付け — SNS・記事で見かけたものを保存

スマホで何かを見ているとき、もっとも速いのが URL 貼り付けです。リンクをコピーして渡すだけで、OGP(リンクプレビュー情報)からタイトル・画像・説明を自動取得します。

iOS の共有シートから直接すきつみに送ることもできるので、X・Instagram・LINE・Safari、どこからでもワンアクションで保存できます。

✓ 強み

  • すでにテキスト化されたものを 1 タップで取り込める
  • 画像・公式情報まで自動で揃う
  • 無料プランでも回数制限なし

△ 弱み

  • OGP が整っていないサイトだと情報が薄い
  • 個人ブログ・古い記事は画像が取れないことも

こんなときに使う

  • X(旧 Twitter)で紹介された本:投稿の Amazon リンクを共有シートからすきつみへ。
  • Instagram のレストラン:店の公式アカウントや食べログのリンクを貼る。
  • YouTube の音楽:動画 URL を貼れば、AI が楽曲情報を補完。
  • レビュー記事で気になった商品:記事ごと記録すると、後で読み返せて便利。

4. バーコード — 本と商品を「確実に」登録

手元に物理的な商品があるなら、バーコードがいちばん精度が高い方法です。ISBN(書籍)や JAN(一般商品)を読み取るだけで、書誌情報・メーカー情報まで正確に取得できます。

✓ 強み

  • 誤認識ゼロ。完全に正確
  • 書籍は ISBN から書誌データベース直結
  • 無料プランでも回数制限なし

△ 弱み

  • その場に商品本体が必要
  • 外国商品はデータが薄いことがある

こんなときに使う

  • 本屋で立ち読みした本:その場で買わずに、まずバーコードで記録。家に帰ってからじっくり買う本を選ぶ。
  • 友人宅で出された調味料・お酒:「これ何?」と聞かなくても、ボトル裏のバーコードでサッと。
  • 試供品でもらったコスメ:気に入ったら本品を買う前にバーコードでメモ。
  • 図書館の本:返却前にバーコードを読んでおけば、後で「あの本もう一回読みたい」が叶う。

💡 ちいさなコツ

本屋でいくつも気になる本があるときは、まず全部バーコードでバババッと記録 → 帰宅後に「読みたい」「気になる」とタグで仕分けるのがおすすめです。その場で読むか迷う時間を、家で落ち着いて使えます。

5. 手入力 — ニッチなアイテムと自分メモ

最後にしぶとく残るのが手入力です。公式情報がない、AI も認識できない、URL も存在しない——そんな「あなただけが知っているもの」を残せるのは手入力だけ。手間はかかりますが、もっとも自由度が高い登録方法です。

✓ 強み

  • どんなアイテムでも自由に登録できる
  • 自分専用のメモ・タグを自由に書ける
  • クォータも回線も不要

△ 弱み

  • 入力にいちばん時間がかかる
  • カテゴリやタグも自分で考える必要がある

こんなときに使う

  • 公式 HP のない地元の名店:商店街の定食屋、近所のパン屋。
  • 自分メモ系:「あの曲のあのフレーズが好き」「主人公のあのセリフが刺さった」。
  • 推しの非公式コンテンツ:ファンメイドのイラストや、自分だけの呼び方。
  • 記憶の中のもの:子どもの頃よく食べていた駄菓子、引っ越し前の街にあったお店。

6. シーン別早見表

ここまで読んでも「結局どう使い分ければ?」と迷ったら、この早見表をどうぞ。よくあるシーン別に、おすすめの登録方法を並べました。

シーン 第1候補 代替
本屋・書店 📦 バーコード 📷 写真(ジャケ撮り)
スマホで SNS 閲覧中 🔗 URL(共有シート) 📷 写真AI(スクショ)
外出先・店内 📷 写真AI 📦 バーコード
1日の終わり・寝る前 ✏️ 手入力 📷 写真AI(カメラロール)
旅先の振り返り 📷 写真AI ✏️ 手入力
友人宅・人の家 📦 バーコード 📷 写真AI
推し活・独自メモ ✏️ 手入力 📷 写真AI
地元のお店 ✏️ 手入力 📷 写真AI(看板)

まとめ — まずは「写真」と「URL」から

すきつみを使い始めたばかりなら、まずは写真と URL の 2 つから始めるのがおすすめです。この 2 つだけで日常の「好き」のうち 7 割は捕まえられます。バーコードと手入力は、慣れてきたタイミングで使い分けに加えていけば充分です。

大事なのは「全部完璧に記録する」ことではなく、「思い出したときに、なるべく速い手段でひと言だけ残す」こと。あとから AI に渡せば、その断片からあなた専用のおすすめが返ってきます。

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